ええと、ここまで二人の物語にお付き合い頂いて
有り難うございました!何か相当悲しいエンドでスイマセンTT。

良くここまで書けたなぁ…今思えば…汗。
もっと色々最後演出を考えていたのですが…
考えてたのは白い光が差す中
「オレは神に許されたのか?」とか何とか呟いて砂になっていく感じで
終わらせたかったのですが…何かやっぱそうあからさまに
”天に召された”とか言うのも…とか思いましてあのような終わり方に…。
多分文には起こしてませんが本編の方もテリーは砂になってその砂が
花になってユナのお墓の周りに咲いてる…みたいなのを
想像して頂ければ幸いで…(というか私の中でそんな感じなので…)
テリー=青い花というのが安直かもですが…
ユナ=白い花はやっぱり、ギンドロ時代の汚れた過去とか黒い翼を
もったユナは純白や純潔にかなりの憧れを持っていたと言うことで…。

もっと考えて居たのが吟遊詩人のような人がいまして(何故か4の人間になった
ホイミンにその役を演じさせていました)
テリーとユナの悲恋を歌にしてユナのお墓の前で歌っているとかそんな最後も
考えていました。・・・はい、機会あれば追記しておきたいです。

とか色々言ってしまいましたが
テリーがこの後どうなったのか?あの世でユナと一緒に幸せに暮らしているのか?
それとも永遠の時を生きているのか?デスピサロのように悪に走っているのか(!?)
ユーリルに真実を打ち明けて幸せに暮らしているのか?(それはない・・・かも・・・)

彼のその後の物語は貴方の心の中で想像して下さると嬉しいです。
長い間読んで頂きまして…誠に、誠に有り難うございました!!
感謝の気持ちでいっぱいです!!もう…大好きです涙!!