まずはここまで読んで下さって有り難うございました。と心からお礼を言わせて下さい。 表小説→裏小説→パラレルifとテリーとユナの二人が幸せになるまで長い長い話に なってしまいましたが、オリキャラの、しかも既存×オリキャラの小説に最後までお付き合い 頂けた事。月並みの言葉でしか言い表せませんが本当に嬉しくもあり有難くもあります。 二人の物語はエピローグでひとつの終わりを迎えていたのですが 閲覧者様のハッピーエンド希望ご意見に後押しされましてパラレルifと言う別の物語を 書くに至りました。 そのまま読むと、書く気は無かった、のような感じにも取れますが、全然そんな事無いです。 寧ろ嬉しかったですTT本当に幸せになれる二人を書かせて下さって感謝してます。 閲覧者様の後押しが無ければ、テリーもユナもホントに幸せになる事は無かったんですもんね。 (裏なんだからちょっとばかしハズかしい事書いても・・・良いですよね鼻血) 二人の物語はこれで完結致しました。 「ジキル。」「ハイド。」の方もいつか無くなる日が来ると思います。 ですが記憶の中の物語は消える事も無ければ完結する事も無いと思うのですよ。 これから先、DQ6リメイクやDQ続編、DQ世界がどんどん広がってゆくと思います。 そんな中で少しでもユナの事を思い出して頂けて、懐かしんでくれる人が居たら それだけでも、この物語をここまで文章に出来て良かったと心から思います。 閲覧者様の心の中でユナが生き続ける事を信じて DQ6オリジナル小説は完結とさせて頂きます。 2004/11/27 蒼馬あおこ。 (読み返すとなんて恥ずかしい文な上に切ない文・・・ですが。最後にどうしても 読んで下さった方に伝えたかったのでこのような文面となりました・・・。悔いは無いさ笑) |